取扱素材について

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14KGF(14金 ゴールドフィルド)

14KGFとは金張りとも呼ばれます。
14KGFは海外のアクセサリーではメジャーな素材で、日本でもよく使用される素材。
金メッキと間違われやすいですが、14KGFは総重量の5%が14金です。
金メッキの100倍ほどの厚みがあるのが14KGF。
特徴としては、14Kと同様の輝きがあり、耐久性も高いことが上げられます。
14Kに比べ安価ながら金メッキと違い腐食、変色にも強いのでアクサセリー向きです。


10KYG(10金 イエローゴールド)

10Kの金の含有量は42%となります。
14Kと輝きに大差はなく、10Kは爽やかさのある金色なのが特徴です。
そこにイエローを足すことで、重みのある金色になります。
カジュアルにもクラシカルな雰囲気にも対応できる素材。
18Kに比べ素材が固く傷が付きにくい為扱いやすさも兼ね備えているのが10Kです。

18K(18金)

18金は、金と銀や銅などの他の金属を混ぜ合わせた合金です。金の含有率は、24分率で表され、18金の場合は75%です。そのため、18金は、純金よりも硬度があり、耐久性に優れています。また、美しい輝きを放ちます。

Silver925(シルバー925)

年齢問わず人気でなじみのある素材のSilver925。
シルバー925の「925」とはシルバーの含有量のことです。その他の素材を合わせることで
アクセサリーの耐久性を強めています。銀以外の素材は銅が主ですがその他の素材が使われている
こともあります。
シルバー925は錆びることがほぼなく、お手入れのしやすさも特徴の一つです。
シルバーとゴールドのコンビ付けやミックスされたデザインのものはとても人気があります。


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